10月前半振り返り
こんにちは。
お久しぶりです。
少しいろいろあってブログ書けませんでした。
(その"いろいろ"についてもいつか書いていきたいと思います)
10月に入ってTwitterで簡単な行動記録をつけていました。
気を抜くとだらだらしてしまうので、毎日記録をつけることで自分を制御しようという試みです。
結局"だらだら"とか"のんびり"とか"リラックス"という感じでだらだら過ごしたことを記録してしまいますが...
まあそれでもTwitterで報告することで多少時間を大事にできているように思います。
まだまだ反省点は多いですけどね!
ブログではTwitterに書いた記録についていくつかピックアップして書いてみようかと思います。
30歳目前の技術系サラリーマンの日常を垂れ流しただけの記事ですが、興味を持っていただけるよう頑張ります。
日記開始、朝食、昼食について
これから備忘録的に簡易日記つけてみようかなと思います。つまらん日常ですが…だらけがちな自分への戒めにもやってみます。
— ひよこエンジニア (@hiyokoengineer) 2019年10月3日
2019-10-03
— ひよこエンジニア (@hiyokoengineer) 2019年10月3日
6:30 出張先のホテルにて起床、シャワーを浴びて朝食(ビュッフェ、ついつい炭水化物摂りすぎる)
7:30 チェックアウト、出張先へ
8:30 作業開始
10:00 待ち時間多いので資格勉強
11:15 混雑を避けて早めの昼食(そばといなり、また炭水化物)
16:00 終了、ただしこれから4時間かけて帰宅
急に思いついてTwitter日記を始めました。この日は三重県への出張日でした。
欲張りな私はビジネスホテルの朝食ビュッフェではついつい食べ過ぎてしまいますね。
私は最近、普段の朝食はほとんど納豆とめかぶです。(切らしていなければアマニオイルも入れます)
いろいろ試行錯誤した結果、昼頃まで腹持ちしてなおかつ低カロリー、準備も楽ということでこの朝食に落ち着きました。
この週は木曜日に三重から夜に帰宅だったので金曜日普通に出社だったので少し疲れた記憶があります。でも、日記のつけ始めだから出社前に資格勉強したりと少し頑張りが見えますね。笑
2019-10-04
— ひよこエンジニア (@hiyokoengineer) 2019年10月4日
6:50 起床、朝食(めかぶ納豆)、ネスプレッソで作ったカフェオレ摂取
7:30 ほんの少しだけ勉強
8:20 出発
9:00 実験とか
12:00 昼食(ブロッコリーと鶏肉)
13:00 午後の業務、資料作成やら実験やら。まだ慣れない…
20:30 帰宅、ビール!
ちなみに最近の私の昼食は鶏肉とブロッコリーです。
こんな感じ。
これも試行錯誤の末、準備の容易さとカロリー、満足感を考慮して現段階でのベストですね。
普通のお弁当→ごはんを半分ブロッコリーに置き換えたお弁当→今のお弁当、という感じで変遷してきています。
残業時などどうしても空腹を我慢できない時は職場の缶コーヒーを飲んでしまいますが...そういった場合のおやつは今後干し芋にしようかなと思います。
CS観戦、ジム、ジョナサン
友人に誘っていただいたので、10月最初の休日は横浜スタジアムにクライマックスシリーズの観戦に行きました。クライマックスシリーズのチケットはファンクラブに入っていても取れない場合もあるくらい人気です。
友人は大のベイスターズファンなので気合入れて土日両方のチケットを申し込んだのですが、当たったのは土曜日の試合だけで日曜日のチケットは正規料金の何倍もする転売から買っていましたね...
せっかく近くまで来るということで、土曜日の試合が終わる夜から合流して一緒にジムでトレーニングすることに。
早めに出発してジョナサンで食事しつつ勉強することにしました。
モッツァレラトーストは神。
— ひよこエンジニア (@hiyokoengineer) 2019年10月5日
カロリーは悪魔的。 pic.twitter.com/rRAbXrQ0Lh
Twitterでも思わずつぶやいていますが、ジョナサンのモッツアレラトーストはかなりおいしかったですね。これは丸いパンにモッツァレラチーズを挟んでガーリック醤油とバターをかけて焼いたものが2個入っていて399円です。カロリーも536 kcalあるので気を付けて...
ジョナサンは食事はそれなりのお値段しますが、小皿料理は安めで居心地もよいので良いですね。平日の夕方はハッピーアワーということでお酒も安いので今度もし平日に休みがあれば行ってみたいと思います。
ちなみにこの日に行ったジョナサンは人も少なくて居心地が良かったので、次の日も朝早く起きて行きました。笑
2019-10-06
— ひよこエンジニア (@hiyokoengineer) 2019年10月6日
6:00 起床、寝不足で少しだらける。
9:00 ファミレスでモーニングしながら勉強
10:30 友人とジムでトレーニング (昨日合流遅れて時間なかったので今日もすることに)
14:00 横浜スタジアムでCS観戦。最後までどっちが勝つかわからない面白い試合でした。
20:30 帰宅
ジョナサンの後は、友人と合流してジムへ。誰かと一緒に筋トレするというのは良いものですね。友人はベンチプレス100 kg簡単に上げてて差を感じました。笑
フォーム見てもらったり良い時間を過ごせました。
台風直撃
10月2週目は台風でしたね。被害を受けた地域の一日でも早い復興を切に願います。
私の家はなんとか停電もせず、壊れることありませんでした。
台風の影響でお水や食料がほとんど売り切れていましたね。
外出はできそうにないので資格勉強をしたり、お酒を飲んだり、映画を見たりして過ごしました。少し太った...
18:45 帰り道のセブンイレブンで買い込み。水ないなあ。台風なのを言い訳に普段食べないカップ麺とか買っちゃう。
— ひよこエンジニア (@hiyokoengineer) 2019年10月11日
19:15 帰宅
19:30 お腹すいてるけどとりあえずプロテイン飲んで筋トレ(腹筋ローラー、スクワット)とバーピー。疲れか全然できない…
20:00 唐揚げとビールでまったり。勉強しろ。
2019-10-12
— ひよこエンジニア (@hiyokoengineer) 2019年10月13日
7:30 起床、スマホで情報収拾(だらだら)
9:30 朝食 ビールを飲む!バチェラー視聴。
11:30 資格勉強
14:30 筋トレ少し
15:30 食事(冷凍食品)
16:30 ショーシャンクの空に を視聴。やっぱり名作ですね。人類みんなに見て欲しい。
20:00 リラックス
22:30 就寝
出張Week
10/15-は仕事で関わりのあるアメリカ人が来日し一緒に国内を回りました。
色々話せてとても充実した時間を過ごせた一方、もっと英語力があれば、もっと深い議論ができたのにと歯がゆい思いもしました。精進あるのみ、ですね!
来日されたアメリカ人のうちの一人は中国系の方で、中国の歴史や文化についてたくさん教えてくれました。
中国では日本のドラマが放送されており、"東京ラブストーリー"を見ていたらしく、女優の鈴木保奈美さんが好きらしいです。笑
他にも家族旅行や結婚記念パーティーの写真を見せてもらいました。
その時の彼らはとても楽しそうで、アメリカ人はとても家族を大事にするというのを再認識しました。そういったところは見習わなければと思います。
また彼らに会うのが楽しみです。その時のためにもっと英語を磨いておこう。
四国で見かけて気になったお土産。一六タルトの天ぷらキットとかいうカロリー爆弾製造機。
日本のお土産のバリエーションとクオリティはかなりのものだと思うんですよね。
カロリー爆弾製造機。おいしいだろうけどね。食べてみたいけどね。 pic.twitter.com/rvqNfIEfU3
— ひよこエンジニア (@hiyokoengineer) 2019年10月19日
お読みいただきありがとうございました。
おまけ
最近衝撃を受けたYouTuber 鈴木ゆゆうた さん。毎日1回は見ています。
タイ バンコクの街は1人で歩くだけでも楽しめる その 2 (成田空港 出発 ~ ドンムアン空港到着 )
前回の記事では僕が初の一人海外旅行にタイ バンコクを選んだ理由と出発前の準備について書きました。この記事では出発からバンコクへの到着について書きたいと思います。
成田空港到着 ~ 飛行機搭乗
転職することは決まっていて、前職の会社にはその旨を伝えており、引っ越し準備等もあるので本当は有給消化したかったのですが、なかなか引き継ぎが進まず、バンコク旅行出発前日も埼玉県の秩父へ出張していました。しかも帰ってきてからは転職先への提出書類を作成していたため、3:30就寝5:30起床でした。
疲れてふらふらでしたが、飛行機は10:00発のため、6:30 最寄り駅発の電車で成田空港へ向かいました。
成田空港 (空港第2ビル駅) についたら、まずは予約していたモバイルWifiを取りに行きます。 今回はGLOBAL WiFiのモバイルWifiをレンタルしました。
モバイルWifiの受け取り場所はチェックインカウンターの近くなので、これもスムーズにいきました。
以下のリンクを一読しておくと利用までの流れがわかって良いです。
海外WiFiルーター レンタルご利用の流れ | 海外WiFiならグローバルWiFi
モバイルWifiを受け取ったら、次はチェックインを済ませます。
今回は航空会社にScootを選択しました。
ホームページもなんかかわいい。
Scootの受付に行くため、下車し、Scootの受付にチェックインしました。日本人スタッフの方がいたため、特に問題なく手続き完了。
少し時間があったので、出国審査の前に朝ごはんを食べることに。
日本のだしがきいたものを食べようと思い、讃兵衛といううどん屋さんでに入りました。旅行だし、せっかくだから豪華にいこうと天ぷらうどんを食べてしまいました。笑
これが1,320円...結構良いお値段ですね...まあこれも普段なら頼まないし旅行中の特権だ!と割り切りました。
そこから空港内を少しうろうろして、早めに保安検査場と出国手続きを済ませました。
成田空港は機械で自動化されているので手続きが楽で良いですね。
時間になったら、いよいよ飛行機へ搭乗!
席はこんな感じです。
LCCとはいえScootはけっこう広いです。少なくとも僕にとっては7時間くらいなら全然問題ありませんでした。
ただ、しっかり寝るならネックピローは必需品ですね。
航空機内
無事飛行機もバンコクへ向けて出発しました。
7時間くらい乗るので、旅のお供に飲み物や軽食がほしくなってきますが、Scootは機内での飲食は機内で買ったもののみ、許可されています。
隣のおじさんは思いっきり持ち込んだもの食べたり飲んだりしてましたけどね…
水も持ち込めないのは辛いですが、航空券の価格を考えると仕方ないですね。
機内食ももちろん有料なのですが、せっかくなので注文しました。
機内食はScootのwebサイトで前もって予約もできますよ!
事前予約しておいた方がメニューの選択肢も多いし、ものによっては特典もあります。
https://www.flyscoot.com/jp/fly-scoot/onboard/meals
僕は往路では"マッカーニーチキンとバスマティライス"をいただきました。
味は普通で値段も結構高いですが、機内でしか食べられないのでそれだけでも楽しいですね。
空港到着
食事の後は、寝不足だったこともありしっかり寝て現地時間で15時ごろにバンコク ドンムアン空港に到着!
しかし、ド素人の僕は出入国カードを記入する必要があることを知らず、そのままイミグレーションに行ってしまい、審査官に冷たく"Write!!!"と言われながらカードを渡されました。出入国カードは機内で配っていますので、書いておきましょう。
Web見ながら必死で出入国カード書いて何とか入国審査もパスしました。
海外初めてだった僕はこんなことでも大変でした。というかこの旅行中この時が一番焦りました笑
ゲートを出るとすぐにセブンイレブンがあったので、ミネラルウォーターを調達。
タイでは水はあたる可能性があるため、ミネラルウォーターを買うことをおすすめします。幸い、バンコクにはセブンイレブンがあちこちにあるので調達には困りませんでした。しかも10バーツ (30~40円くらい)で買えるのでミネラルウォーター大好きな僕としてはとても助かりました。
今回の記事では、羽田空港を出発してバンコクのドンムアン空港に到着するまでを書きました。海外旅行慣れしていなかったので、慣れている人にはなんでもないことでも僕にとっては緊張の連続でした。その分、新しいことをしているという刺激を感じられてとても楽しかったのを覚えています。
次回は空港からホテルへ到着するまでを書いていこうと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!!
タイ バンコクの街は1人で歩くだけでも楽しめる その 1
次の会社では海外赴任が前提だったのに海外経験皆無だったので、転職前にどこか海外旅行しておこうと思い、タイのバンコクに行ってきました。
「去年はあまり有給も使わなかったし、ホテルのプールサイドで読書するんやー」
と、バカンスのつもりで行ったのですが、バンコクに着いた瞬間、街歩きが楽しすぎて、ひたすら歩きつづけてしまい、気がついたら毎日15 km歩いていました。
そんなわけであまり観光地には行けていないので、観光地紹介はここではあまりできませんが、これからバンコクに行く方やバンコクに興味がある方にも参考になるように飛行機の乗り方、泊まったホテルやおすすめの食事などについて書いていきたいと思います。
この記事では、旅行先をタイに決めた理由~出発準備まで書きます!
タイ バンコクを旅行先に選んだ理由。
僕がバンコクを旅行先に選んだ理由は以下の通り。
1. リーズナブルに高級ホテルに宿泊できる
タイだと星がつくような高級ホテルでも、国内より断然お安く泊まれます。
大きなベッド、広い部屋、豪華な朝食、プール、質の高いサービス(日本語がOKなところも)、が揃ったホテルでも1泊 1,2万円くらいで泊まれたりします。(もちろん時期によりますが)
Expediaで適当に5ツ星ホテルを検索してみた結果がこちら。
日程は適当ですが、往復航空券と5ツ星ホテル2泊でも10万円くらいなことがわかります。(しつこいようですが、日程によって変動するので、旅行をお考えの方は一度候補日程で調べてみていただければと思います。)
僕の旅行も、10月中旬の水曜日の昼前に成田空港を出発し、2泊して金曜日の深夜にバンコクを出発して土曜日の朝に帰国するプランで、10万円程度でした。
仕事との兼ね合いでやむを得ず土曜日の朝に帰国するスケジュールにしましたが、1日早く出発して1日早く帰国すればもっと安くできました。(おそらく8万円くらいでした)
また、僕は飛行機をScootにしましたが、費用を抑えたければもっと安い航空券もありますし、当然JALやANAなどを選択すれば航空券料金が跳ね上がります。
どこに重きを置くかでこの辺りは変わってくるかと思いますが、バンコク旅行の場合は飛行機、ホテルともに選択肢がたくさんありますので自分好みのプランを組むのも楽しいですね!
2. 3日くらいの旅行でも楽しめる(時差、距離的に)
東京とバンコクは直行便の飛行機で約7時間程度、時差は約2時間です。
ヨーロッパやアメリカですと航空券も高額ですし、時差ボケの調整もあるのでできれば1週間以上滞在したいものですが、タイの場合はこのくらいなので日本を出発した日から活動できます!
僕の場合は10:00 成田発 - 15:00 ドンムアン空港着でしたので、その日も十分活動できました。
また、バンコクは電車やバス、水上バスなどの交通網も割としっかりしているため、移動にもそんなに苦労しません。
2, 3日行動する日があれば、主要な観光地は回れると思いますし、スケジュールを練り込めばかなりの場所に足を運べると思います。
3. 本場のタイ料理が食べたい!
僕はタイ料理が大好きなので、本場でタイ料理を食べるのが本当に楽しみでした。
後で詳しく書こうと思いますが、街のいたるところに屋台があってラーメンや揚げ物、カオマンガイやカットフルーツなどいろいろな食べ物が楽しめます。
しかも屋台の食事はめちゃくちゃ安い!
パッタイ(タイ風やきそば) 100円~200円くらい、カオマンガイ (蒸し鶏がのった炊き込みご飯みたいなもの) 120円 ~ 350円くらいでした。
衛生面は多少不安ですが、個人的には屋台の食事が現地の雰囲気を感じられておすすめです。
屋台が苦手な人でも、レストランはたくさんありますので、食事には困らないと思います。
4. 比較的、治安が良く初心者向け
僕はそれまで海外に一度も行ったことがなく、しかも今回は1人旅でしたので、できるだけ安全で過ごしやすいところにしようと思っていました。
事前にいろいろと調べてみた感じだと、すりやぼったくりなどはよくあるようですが、身の危険を感じるような事件に巻き込まれることはほとんどなさそうでした。
実際にバンコクで過ごしている間も、夜1人で歩いていてもすりやぼったくりには合わず、無事に過ごすことができました。
※もちろん貴重品は肌身離さず持つ、夜は人気のない道は避けるなど十分注意していました。いくら治安が良いとはいえ日本よりは治安は悪いので十分気をつけてくださいね。
バンコク旅行のリスクについては以下のリンクで詳しく説明してくれているので、渡航前に一読しておくことをおすすめします。
スケジュール
今回の旅行スケジュールは以下の通りです。
10/17 (水) 10:00 成田空港出発 15:00 バンコク ドンムアン空港到着
10/18 (木) ~ 10/19 (金) バンコク滞在
10/20 (土) 0:45 バンコク ドンムアン空港出発 8:50 成田空港到着
水曜日の朝に成田空港を出発して2泊して日付が変わったばかりの土曜日の深夜にバンコクを出発して帰国しました。
なのでバンコクで過ごしたのは水曜日夕方から金曜日深夜までの2.5日くらいです。
少しせかせかしたのでできればもう1日滞在したかったのですが、このスケジュールでも十分楽しめました。
出発準備
航空券、ホテル予約
今回は航空券とホテルの予約はExpediaで行いました。
Expediaではホテルと航空券をセットで手配するのが簡単で、ホテルの星の数を指定して検索できたりと割と使い安かったので利用しました。
Expediaを利用する場合は、事前にポイントプログラムに参加できていることを確認してから予約した方が良いです。Expediaでは利用額に応じてポイントが付与され、次回の宿泊に利用することができますし、ある基準以上利用するとステータスが付与されてお得に利用できます。ステータスといっても現状、航空会社のマイルのように修行して獲得するほどのものではなさそうですが、せっかく旅行するならためておきたいものです。払った金額が何割か返ってくるのとほぼ同じですからね。
エクスペディア会員プログラム : 旅行 & ホテル予約でポイントをためるには | エクスペディア
Expediaに会員登録すれば旅の後でポイントが付与されるのかと思っていたのですが、別途ポイントプログラムに登録する必要があるようです。(僕がFacebookでログインしたからかもしれませんが...)
旅行後にポイントプログラムに参加してもポイントは付与されないので、僕はタイミング悪くポイントが付与されませんでした。
総額10万円分くらいだったのでけっこうポイントもらえてたはずなのに...
心配な方はカスタマーサービスに問い合わせると良いと思います。
また、LINEでチャット対応もしてくれるので便利ですよ!
もっと使い安くてポイント還元率の良いサイトもあるのかもしれませんが、あまり時間がなかったのと、特にこだわりもないのでExpediaのみを利用してホテルと航空券を探しました。
海外旅行保険
タイは比較的治安が良いとはいえ、何が起こるかわからないので、何かしらの海外旅行保険には加入しておいた方が良いです。
僕はクレジットカードに旅行保険が付帯していたのでそれだけにしました。
クレジットカードに旅行保険がついていない方は空港やインターネットで購入できるので用意していくと良いと思います。
モバイルWifi
海外旅行中はインターネットはライフラインだと思います。Google Mapを使えば現在地を把握したり目的地までの経路や移動手段を検索したりできますし、わからないことがあってもすぐに検索できると思えばかなり気は楽になります。
海外対応していないスマホをお使いの場合はモバイルWifiをレンタルするのがおすすめです。
今の時代、いたるところにフリーWifiが設置されていますが、回線状況によっては速度が遅かったりしますので、モバイルWifiがあると安定してインターネットが使えてかなり便利です。
イモトのWifiやフォートラベル GLOVAL Wifiが有名ですが、今回はGLOVAL Wifiをレンタルしました。大容量タイプを4日借りて安心補償パックのオプション付けても2600円くらいでしたので価格も良心的かと思います。
成田空港で受け取って、成田空港で返却できるので便利です。
通信速度も全く問題ありませんでした。
Google翻訳
タイは英語が通じない場合も多いのでGoogle翻訳のアプリをインストールしていくと良いと思います。Google翻訳は言語をダウンロードしておくことでオフラインでも使うことができますので、 あらかじめタイ語をダウンロードしておくと便利です。
ここまでで旅行の出発準備までを書きました。
次回以降、タイでの滞在記となると思いますので、また読んでいただければ幸いです!
イギリスの 3ピースバンド Muse の魅力
僕は10年以上ずっと、イギリスのMuseというバンドが大好きです。
今回はMuseの魅力を綴っていきます!
メンバー
マシュー・ベラミー (Matthew Bellamy) : ボーカル、ギター、ピアノ
Museと言えばこの人。
演奏ではボーカル、ギター、ピアノを担当し、作詞作曲もほとんどがマシューです。
体型はかなり華奢ですが、ライブで轟音ギターを鳴らしながら歌っていたかと思ったら次はピアノを弾いていたりと、ダイナミックなライブパフォーマンスはめちゃくちゃかっこいいですよ!
ギターは開放弦を効果的使ったヘビーなリフ、ある種変態的なソロプレイが特徴的です。
ギターリフについては Rage Against The Machine の影響を感じます。
テルミンやカオスパッドが内蔵されているManson製のギターを使用しており、ギター以外の音もライブではよく鳴らしています。
Supermassive Black Hole のライブ映像。動画はじめからギターに内蔵したカオスパッドを使った演奏が聴けます。
ギターリフまとめ。最初はRage Against The Machine のMicrophone fiendをライブの合間に弾いている映像ですね。
ギターソロまとめ。ライブでは原曲からアレンジされることが多いのも魅力。
ボーカルとしては裏声を多用した伸びのあるタイプ。活動初期、Radioheadのフォロワーと言われることも多かったのもこの歌い方が1つの要因かなと思います。オペラっぽく感じられるのでここが評価が別れるところ。僕の周りの人はこの歌い方が苦手な人が多いです。
ベビーフェイスでスタイルも良いのですが、服装の趣味が壊滅的なのも有名です。
以前、ワーストドレッサー賞にレディーガガと一緒にノミネートされていましたね。
独特の着こなしですが、決して不快になるような服装ではなく、どこかかわいらしさを感じます。
最近はスカジャンがお気に入り?
こんな感じでスーツ着てるとかっこいいんですけどね・・・
ドミニク・ハワード (Dominic Howard): ドラム
モデル体型の素敵なお兄さん。
見た目に反してドラムはパワフル。
いつもスキニーパンツにシャツのように、シュッとした服装なのですが、虫除けのためにフジロックの時は全身タイツみたいな服装で出演したり、2017年の来日公演の時はねじり鉢巻で出演したりとお茶目な一面も。
全身タイツ?暑そうですねw
ねじり鉢巻き
マシューと2人でインタビューに応じていることも多く、いつもとても仲が良さそうです。
クリス・ウォルステンホルム (Christopher Wolstenholme) : ベース、コーラス
安定した演奏でバンドを支えるベースプレイヤー。
太いサウンドと耳に残るフレーズはとても印象的です!
個人的には、Museが3人だけでライブをしても音がスカスカじゃないのはこの人のベースのおかげだと思います。
Osaka Jam と呼ばれるベースとドラムのセッション。
ドムとクリスのパワフルなプレイが見られます。
Museの魅力
荘厳なサウンド
僕はMuseの特徴を無理やり一言で言うと、
クラシック + ロック
だと思います。
ボーカルのマシューがラフマニノフやショパンを好むことから窺えるとおり、ドラマチックでスケールの大きな曲調の曲が多いです。
クラシックを思わせる壮大な曲調に、ハードなバンドサウンドの組み合わせ、というのが僕が思うMuseの最大の魅力です。
いくつかPV紹介しますね。
(本当はこの何倍もおすすめありますけど、断腸の思いでまずは3つ。)
ヘビーなイントロと美しいコーラス、シンセサイザー。
何気にイントロのどぅーんっていうベースも好きです。
PVはださめだけど曲は最高。
特に最後のギタープレーは気持ち良い。
オーケストラとロック。壮大です。
ダイナミックなライブ
Muse のライブは最高です。
派手なパフォーマンスで盛り上げつつ、確かな演奏力で見ている人を確実に惹きつけます。
僕は高校生の頃に買った "Absolution Tour"というDVDでMuseのライブ映像を見て衝撃を受け、毎日YouTubeを漁っていました。
当時はYouTubeにはまだ長尺の動画はなく、本数もあまりなかったのですが、もし今くらい動画の本数が多ければ、大学には受かっていなかったと思います。笑
おすすめライブ映像
僕がMuseのライブにはまるきっかけになったライブ。
3ピースでこの音の厚み。
大好きな Map Of The Problematique のライブ映像。画質も神がかってる。
まとめ
Museについてほとんどもしくは全く知らない人に向けて紹介してみました。
いくつか動画で曲を紹介しましたが、他にも好きな曲がありすぎて書ききれませんでした。
紹介用の動画をYouTubeで検索していると、ついずっと見てしまうので途中何度も脱線していました。笑
今後はアルバムレビューや好きな曲まとめなども書いていきたいと考えています。
自分の周りであまりMuseについて話せる人がいないので、この記事を読んで少しでもMuseに興味を持っていただけると幸いです。
iPhoneユーザーだった僕が、Google製スマホ Pixel 3 に切り替えた率直な感想
2018年11月から使っている Google Pixel 3 の感想です。
私はこれまでiPhone 6を4年ほど使っていました。
iTunesで音楽を管理しているので、できればiPhoneを使い続けたいと思っていたのですが、最近のiPhoneは でかい & 高い ためあまり魅力を感じず...
そんな時に電気屋さんでみたGoogle Pixel3が良い感じだったので、思い切って乗り換えてみました。
スペックの詳細など細かいことは抜きにして、"実際使ってみてどうよ?"というところを話していきたいと思います。
価格
まずは価格から。(SIMフリーモデルで比較。2019年1月現在。)
Google Pixel 3 - 日本 - 世界を見る新しい方法 - Googleストア
- Pixel 3 (64 GB) : 95,000 円
- Pixel 3 (128 GB) : 107,000 円
- Pixel 3 XL (64 GB) : 119,000 円
- Pixel 3 XL (128 GB) : 131,000 円
iPhone XSが64 GBのモデルで112,800 円、
廉価版のiPhone XRの64 GBモデルが84,800 円、ということを考えると
そんなに安くはないですね。
外観、手触り
もともと、性能的にはiPhone 6で満足していたので、高価なiPhone XSではなく、廉価版の iPhone XRの発売を心待ちにしていました。
しかし、実際にiPhone XRを触ってみると……
で、でかい…手を思いっきり開いてやっと片手で操作できる感じ…しかもなんか画面の回りふち太いし…
サイズって、普段スマホはお尻ポケットに雑に突っ込んでる私としてはけっこう重要な問題なんですよね。
ということで、Pixel3のサイズと外観を見ていきましょうか。
前面
まずは前面から。
うん、片手操作もストレスなく行えます。
縦には少し長いかなーという感じですが、特に不便はありません。
フロントにはカメラのレンズが2つあります。
画面はノッチもないし本当に普通。でも、それでいいんですよ、僕は。
特別ゲームとかするわけでもないですし、スマホで映画も見ないし。
中国のOppoのカメラが使うときだけスライドしてくるやつとか、面白いとは思いますけどね!
OPPO、カメラが飛び出す「Find X」を11月上旬に発売 - ケータイ Watch
背面
背面も見ていきましょう。
片手で持った時のちょうど人差し指のところに指紋センサがあります。
他メーカで同じようなタイプのスマホもあるでしょうけど、これ、かなり良いです。
指をあてるだけですぐに起動します。
見た目もシンプルで良いですね。
カメラのレンズも1つだし。
指紋センサ側はマットな質感、カメラのレンズ側はつるつるなガラス面と素材感が異なります。非接触給電のためだと思いますが、触り心地よくて僕は好きです。
"G"のマークもあまり主張してこないのに、"確かにGoogle製だ!"と感じられて良いですね。
重量についても、
iPhone XS : 177 g
iPhone XR : 194 g
Google Pixel3 : 148 g
と結構軽いです。
あと充電はUSB-C、イヤホンジャックなしなのでお気をつけて。
USB-Cで接続するタイプのイヤホンと、USB-Cとイヤホンの変換器は買わなくてもついてきます。
僕は知らなくてイヤホンの変換器も一緒に発注しました...
結論 : 外観とサイズ感はひたすらシンプル。ミニマリストにはおすすめ。
操作感
次に操作感はどうか、書いていきます。
僕はiPhone 6 にするまではずっとAndroidユーザーでした。(AQUOSとかXpeliaとか)
そこからiPhone 6に変えて、あまりの使いやすさに感動し、”これがOSとハードが同じメーカであることの威力か! 今度は絶対iPhoneや!”と固く心に決めました。
そして3年後、新作が個人的には価格の割にいまいちであったことから早速Androidに寝返ったわけですが...
そんなわけで、今回のPixel3への機種変更で一番不安だったのが、このAndroid からiOSへのOSの変更です。
ただ、iPhoneの使い易さがOSとハードを同一メーカ(つまりApple)が作っていることによるものだとすると、今回のPixel3だってOSとハード両方Google製なんで、iPhoneに匹敵するんじゃないかとは思っていました。
実際使ってみると、、、
予想的中。
もちろんiOSに慣れていると、細かいところはiOSの方が便利なところもあります。
(ブラウザでスワイプで戻ったり進んだりできない、とか)
でも変なアプリ入ってないし、各種Googleのサービスが使い易いし、むしろ普段Google Map とかGoogle PhotoとかGoogleさんのお世話になっている人はかなりスムーズに入っていけるのではないでしょうか。
僕はPixel3にしてから、自分が思ったよりGoogle依存のことに気づきました...
機能はたくさんあるので、僕が好きな機能をピックアップします。
電源ボタン2回押すとカメラが起動する
タイトル通り。側面の電源ボタン2回押すとカメラ起動します。
地味ながらかなり助かります。
シャッターチャンスだと思ったら、電源ボタンをカチカチするだけ。エレガント。
ちなみに、シャッターは電源ボタンの下の音量調整ボタンでも押せます。
次の章でお話しますが、このスマホはカメラが楽しいですので、さっと起動して写真撮れるのって大事ですよね。
OK Google (Google アシスタント)
iPhoneで言うところのSiriですね。
OK Googleって声かけるだけで起動します。
最近の音声認識ってほんとすごいですよね。体感的にはほぼ100%認識してくれているように思います。
今度別の記事で書こうと思いますが、Google Play Musicと連動させれば、スマートスピーカー化します。
"OK Google, Beatles の Yesterdayかけて"
って言えばBeatlesのYesterdayがかかります。
発音頑張らなくてもGoogleアシスタントくんは聞き取ってくれます。
三四郎の小宮さんが、
"滑舌悪すぎてスマホの音声認証で '新宿三丁目' って言ったら、'そんなの関係ねえ' って出たよ‼"
って怒ってましたけど 、Pixelなら聞き取れるんじゃないでしょうか。
時代が小宮に追いついた。
アクティブエッジ
Googleアシスタント起動するのに声出したくないという方は、Pixel3の側面をぎゅっと握れば起動します。指紋認証前(画面起動前)でもぎゅっとすればアシスタントは起動します。
ライトつけてとか何気に便利。
結論: Google のサービスをよく使う方には最高!
カメラ
このスマホはカメラがかなり気合入ってます。
僕はもともとあんまりカメラにこだわりはなくて、
めんどくさがりなのもあって写真撮る時は構図とか考えないで結構適当に撮っちゃいます。
そんな僕がPixel3を使い始めた途端、写真大好き人間になっちゃいました。
なんか良い感じに撮れるんですよね~
(もちろん素人目に、ですが。)
しかも、Pixel3の購入特典で、2022 年 1 月 31 日までは、Google Photoに元の画質のままで無制限に、無料で保存できるんです。
なのでデータ容量を気にすることなく、思う存分写真を撮りまくれます!
Google Pixel 3 - 日本 - 世界を見る新しい方法 - Googleストア
では実際に撮ってみた写真を見ていきましょう。
アウトカメラは流行りのレンズ2個じゃなくて、レンズ1個。
だけどなんかAIが頑張って良い感じにしてくれるらしい。
特に、ポートレートモードは圧巻。
シングルカメラでも一眼レフ風の写真が撮れます。
ただPixel3 はAIが頑張る分、プロモードみたいなモードはないので、
普段一眼レフ使ってたりして、スマホの写真も自分で調整したい方にはあまり合わないかもしれません。
僕みたいなめんどくさがりには最高なんですけどね。
ポートレートモード
最初、
「"レンズ1個でポートレート撮影"ってソフト(AI)が頑張って画像処理するわけで 、
結局レンズ2個でのポートレート撮影には及ばないでしょ? どれだけ後から画像補正しても元の画像の解像度は超えないのと一緒でさ。」
って思っていました。
だけど実際使ってみてびっくり。超簡単。超きれい。
しかもソフトでの処理なので、
- 奥行(背景のぼかし具合)の変更
- フォーカス位置の変更
- もちろん、明るさなどの変更
が、後から可能です。
実際の写真で見ていきましょう。
まずは何にも考えずにポートレートモードで撮った写真から!
※写真はブログ掲載の都合、圧縮していますのでご承知おきください。
これでも結構良くないですか?
グラスがキャンドルの灯りで照らされている感じとか、グラスのふちの感じとか。
僕個人の感覚ですけど、Pixel3は色合いなどが少し強調して明るく撮られるように感じます。
ここから、 Google Photo上でぼかし具合や焦点の変更ができます。
手前のグラスをタップしてフォーカスを合わせてから、奥行き(ぼかし具合)を調整して手前のグラスを強調してみました。
どうですか?
2,3分の適当な調整でもこれくらいまで雰囲気変えられます。
では逆に手前のグラスをぼかしてみましょう。
しっかりぼかせられていますね。
なんでもぼかせばよいというわけでもないですが、いろいろ遊べます。
ちょっと前は画像編集ってインスタグラム用にトイカメラっぽく加工したりとかが多かったのですが、時代は変わりましたね。Googleさんおそるべし。
夜景モード (Night Sigh)
夜とか写真撮ろうとすると、"夜景モードを試しますか?" と聞いてきてくれます。
このモード、もちろん夜景がきれいに撮れるモードなのですが、暗いところでもはっきりと撮れるんです。
光を多く取り込もうとするので、シャッターに少し時間がかかりますが、場合によっては夕方でも昼間に撮ったくらいの明るさで撮れます。
ただし、光を多くとりこんでAIで補正しているようなので、イルミネーションとか撮ると派手な感じで取れます。ここら辺は好みですけど。
少し古い機種ですが、iPhone7と比較してみました。
Pixel 3の方が、良く言えば華やか、悪く言えばわざとらしいですね。
この機能のもう一つすごいところは暗いところでも昼間に撮ったみたいになるところだと思います。
以下の記事が詳しいので、気になった方はぜひ。
Google レンズ
"レンズ"機能を使うことでカメラに写っているものが何なのかすぐに調べることができます。
特に便利なのは、文章を写せばその文章を取り込んでくれるところです。
看板などの電話番号を写せば、わざわざ手入力することなく電話をかけることができます。
Google レンズについては詳しい記事を紹介しておきますね。
結論: カメラ楽しい!
まとめ : 総合的に見て買いか?
個人的な意見ですが、見た目、アプリの動作、カメラ性能など、総合的に見てもおすすめできます。
少なくとも僕は買ってよかったです。
良いと感じた点
もう一歩と感じた点
- ハードのスペックの割には若干高いように感じる (アウトカメラがレンズ1つ、メモリ、等)
こんな人におすすめ
Pixelシリーズはこの3から日本での取り扱いが開始されたばかりですが、電気屋さんや広告を見ていると気合入ってるなーという感じです。
今後のPixelシリーズがどんなものになるかとても楽しみです。
(直近ですとPixel 3の廉価版モデルが発売されるという噂もありますね。)
もし電気屋さんで見かけたら、実際に触ってみてくださいね。
この記事が、皆さまのスマホ選びの参考になれば幸いです。
はじめまして
はじめまして。
ひよこエンジニアです。
訪問いただき誠にありがとうございます!
これからよろしくお願いします。
<このブログで書こうと考えていること>
- 技術...数学、電気、機械などの一般的な知識について。勉強中のpythonも。詳細は専門書籍に任せるとして、紹介程度に。
- 英語勉強法...TOEICと会話中心。私も勉強中なので教えてください。
- 旅行記...移動手段や、旅行先でのおすすめグルメなど。旅行計画の一助になれば。
- 音楽、書籍...おすすめの紹介。
- 海外生活...数か月後にアメリカに海外赴任となる予定なので、その準備や手続きについて。
- ガジェット...デバイスやアプリ。
- 雑記…日々感じたことなど。
<ブログ開設の動機>
- 思考の共有。
- 世の方々の情報収集の一助になりたい。
- 日々の備忘録
社会人になって最初は必死で目の前のことをこなしていましたが、数年が経ち、私なりにいろいろと考え行動するようになりました。
その中で転職も経験し、海外赴任も決まりました。
そうやってもがいてきた私が、知ってたら役に立つんじゃないか、もっと楽にできたんじゃないかと思うことを書いていきます!
<経歴>
・高校時代
"数学や物理化学を最後まで勉強しないで卒業するのはもやもやする"、
"理系なら就活楽かな"
"営業いやだ"
"実験とかかっこいい"
という漠然とした思いから理系を選択。
・大学時代
何となくで理工学部に入学したため、自分が本当に何がしたいかわからずだらだら過ごす。
3年後半、就職するか大学院に進学するかでかなり迷う。
結局大学院進学を選択。
ここでも特にやりたいことは見つからず、物性系の研究室に所属。
・大学院時代
思うような研究成果が上がらず、日々悩む。
実験用のプログラムや冶具などを自作するなど、もがき続ける。
少しづつ成果が出始め、なんとか学会発表、海外ジャーナルへの論文投稿を行う。
・卒業後
モーター関連の会社に入社。
機械、電気、ソフトが組み合わされたものの面白さを感じる。
また、顧客折衝など外部の方々とプロジェクトを進めることの面白さにも気づく。
多忙ながらやりがいを感じ、社内での人間関係も構築できてきたところであったが、
"世の中には他にどんな仕事があるのだろうか"、
"色んな経験をしてみたい"
という思いから転職活動。
・転職活動~現在
仕事であまり時間を割けない&いまだに自分の軸がはっきりしていなかったことから
少々難航しつつも、外資メーカと国内のロボット関連の会社から内定をいただく。
迷いつつもロボット関係の会社に就職。
数か月後から1-2年の海外赴任も決まり、期待と不安でいっぱいの生活を送っている。
保有資格
TOEIC 800点